ニッカ シングルモルト 余市 12年 【終売品】

主力の「竹鶴」と並ぶニッカの看板ブランド、「余市」。

2015年3月に放送が終わったNHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなった、創業者の竹鶴政孝氏がこだわった独特の香ばしさが特長で、ウイスキー愛好家の支持も高いジャパニーズウイスキーです。

12年以上熟成された本品は、樽熟成香と穏やかなピートの香りのバランスが絶妙で、非常にアロマティック。そして重厚なコクと豊かな味わいで、フィニッシュまで続くなめらかな余韻が心地よい逸品です。45度

(2017年現在、シングルモルト余市としてはノンエイジのみのラインアップとなっており、

本品は2015年8月に終売となっています）

[余市蒸留所(北海道)]

「日本で本物のウイスキーをつくりたい。」大きな夢を抱いて単身スコットランドに渡り、本場のウイスキーづくりを学んだ竹鶴政孝が、帰国後、多くの試練を経て1934年に自ら開いたニッカウヰスキー最初の蒸溜所。スコッチを手本とした竹鶴は、スコットランドに似た気候風土の地を探し求めてこの地に辿り着き、学んだウイスキーづくりを妥協なく再現しました。日本のスコットランドと称される、ニッカウヰスキーの聖地です。