THE GLENLIVET(ザ・グレンリべット)

昨日は、アイラモルト「ラフロイグ」をご紹介させていただきましたが、本日はアイラ島のウイスキーとは対極の風味とも言われるスペイサイド地域のウイスキーを。

特に女性にファンが多い「THE GLENLIVET(ザ・グレンリベット)」☆


※注:この写真は「ザ・グレンリベット12年」のオールドボトルです。

↓定番は「ザ・グレンリベット 12年」(現行ボトル)↓

口当たりも良く、まずは甘くフルーティさのある上品でエレガントな香りにうっとり癒されます。「ラフロイグ」のような強い癖や刺激も少ないのでウイスキー初心者の方にもおすすめの1本です^^。

「昔、父親の飲むウイスキーを味見して以来、ウイスキーはちょっと苦手で...」

と言っていた友人女性も、このリヴェットの美しい香りと味わいに一気にハマり、以来、

(お酒は強くないのですが)ストレートで少しずつ飲むのが至福のひとときなのだそうです^^。

ロックでも加水しても美味しくいただけるウイスキーです。


(↓公式ページ記載)

「スペイサイドの最も代表的なモルトの一つ。一見複雑そうに見えるが、

ザ・グレンリベット12は、最も高級かつ洗練されたモルトの一つです」


●1枚目の写真は。当店にあるリヴェット12年のオールドボトルを年代順に並べたものです。

(新しい⇔古い)現在のラベルにはありませんが、オールドボトルにはその流通時期によって

通称"赤玉"や、"アザミ"と呼ばれるマークが描かれています。

(アザミは、スコットランドの国花です)

・1960年代後半?~【赤玉】[Unblended all malt]

・1970年代【アザミ】[Unblended all malt]

・1980年代半ば~【アザミ】[Pure single malt]

※当方の認識違いがあるかもしれません;ご了承ください。


●写真2枚目は「21年」、3枚目はBBR社リリースの「30年 1982」。

その他、数が多いのでまた別の機会にご紹介させていただきますね。

「ザ・グレンリベット 12年 赤玉」

「ザ・グレンリベット 12年 アザミ アンブレ」

「ザ・グレンリベット 12年 アザミ ピュア」

「ザ・グレンリベット 12年 アザミ シングル」

「ザ・グレンリベット 12年」

「ザ・グレンリベット 15年 赤玉」

「ザ・グレンリベット 18年」

「ザ・グレンリベット 21年 アザミ」

「ザ・グレンリベット 21年」

「ザ・グレンリベット 30年 BBR 1982」

「ザ・グレンリベット 1977 30年 サマローリ コイルティーン」

「ザ・グレンリベット ナデューラ」

「ザ・グレンリベット ナデューラ 16年」

「ザ・グレンリベット ファウンダーズ・リザーブ」

(ボトラーズ含む、IVY 2017.7月現在)


本日も通常営業(18:00~ラスト入店翌3:00)です^^。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。 ☆IVY old bar☆


IVY oldbar⇒移転[MALT BAR 魔の巣]

※移転し、{MALT BAR 魔の巣}歌舞伎町にて営業中です。

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