ロングモーン 1996 18年 キングスバリー カスクストレングス ゴールド【全生産241本】
"ジャパニーズウイスキーの父"であり、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏("マッサン")が修行した蒸留所として有名な、スペイサイド屈指の人気を誇る「ロングモーン」※。
こちらは、キングスバリー社※からリリースされた「ロングモーン」で、カスクストレングス(通称:ゴールドラベル)シリーズ、1996年蒸留、熟成18年もの。全生産本数"241本"、希少さが増しつつある1本です。53.9度
「洋なしやメロンのような甘い香り、フルーツシロップにスパイス、ベルベットのような滑らかで上品な酒質は、さすが実力派蒸留所だと感じさせられます。」(メーカー資料より)
(LONGMORN 1996 18Y KINGSBURY CASK STRENGTH)
--------------------------------------------------------------------------------------------------
※[ロングモーン蒸留所]
1894年~1895年建設、操業1898年。ロングモーンは、ブレンダーの間からは絶大な人気をもちトップドレッシングのひとつつとして知られています。ドライでスパイシーな味わいが特徴で、伝統的な製造を維持している数少ない蒸留所。
1918年12月にスコットランドへ渡った竹鶴政孝が、初めて修行した蒸留所(1919年)でもあります。ちなみに、"LONGMORN(ロングモーン)"とはゲール語で"聖人の場所"という意味です。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
※[KINGSBURY(キングスバリー)社]
キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立され、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、ロンドンに事務所を構えた後も数々の伝説的なウイスキー をリリースしてきた、インディペンデント・ボトラー(独立瓶詰業者)です。
新しいキングスバリー商品は、創設当初のように、『カスクストレングス』と『リミティッドエディション(加水タイプ)』の2タイプをリリース。コンセプトは、"ビンテージ"。本品のタイプである『カスクストレングス』(通称:ゴールドラベル)は、特に際立った個性を持った樽のみが厳選され、樽出しにてボトリングされる最高品質を誇る大変人気の高いシリーズです。
0コメント