キルケラン 12年
一昨日ご紹介した「グレンスコシア」と同じ、スコットランド・キャンベルタウンにある"ミッチェルズ・グレンガイル蒸留所"が造るウイスキー「キルケラン」。
(ウイスキーの名前に蒸留所名が付いていない理由は、"グレンガイル"という名前が、既に他の会社に商標登録されており使えない為で、地元の聖人、セント・ケアランの教会を意味する"キルケラン"がブランド名に名になったと言われています)
「キルケラン12年」は、創業年である2004年ヴィンテージのバーボン樽70%とシェリー樽30%を使用した12年熟成。2009年~2015年まで、"Work in Progress(=成長中、進行中、未完成品の意)"というシリーズで一年毎に進化を遂げてきましたが、2016年、ついにひとつの完成形となる"12年熟成"として、初めてラベルに熟成年数が表記された記念すべきウイスキーがリリースされました。日本へは600本限定入荷。46度 (KILKERRAN 12Y)
※以下更新中
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